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○自己紹介
どうもこんにちはくぴぃです !!
— くぴぃ+ (@Snapendo888) 2021年3月2日
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○まえおき
□写真
発表年月日 | 2021 2 25 |
---|---|
発売年月日 | 2021 3 4 |
日本での発売 | 【未定】 |
5G対応可否 | 対応 |
デュアルSIM対応可否 | 対応 |
NFC対応可否 | 対応 |
オサイフ対応可否 | 【非対応】 |
今回解説する端末は、【発表年月日 2021年3月20日】に【国名 中国】の【会社名 Xiaomi】から発表された【端末名 Redmi K40】。この端末発売日は【発売年月日】となっており、日本での発売は【未定】である。
まず最初に日本人よく気にするスペックを少し紹介。この端末は第5世代移動通信システム5Gに【5G対応可否 対応】。電話番号がふたつ使えるディュアルSiMに【デュアルSIM対応可否 対応】。Visa決済などで利用できるNFCに【NFC対応可否】。IDなどでの支払いに必要なオサイフケータイに【オサイフ対応可否 対応】となっている。
5Gに関して、現状で利用できるエリアはごく一部であり、広範囲でつながるようになるにはあと2年はかかると言われている。また現在発売されている5G対応スマホ価格が高く、キャリアのエリアマップを見て自分が5Gエリア外であれば、4Gモデルを選ぶほうがいい。
○筐体
□写真
サイズ(cm) | 16.3×7.6×0.78 |
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画面インチ | 6.67 |
FHD可否 | FHD+ |
液晶/有機EL | 有機EL AMOLED |
画面比率 | 20:9 |
最大ニット数 | 1300nit |
指紋認証対応可否 | 側面指紋認証 |
顔認証対応可否 | 【2D顔認証対応】 |
コーティング | ゴリラ5 |
防水対応可否 | |
カラー | black、White、Aurora |
次に、筐体を見ていこう。本体のサイズは【サイズ(cm) 16.3×7.6×0.78】で、画面インチが【画面インチ 6.67】。6インチを超えると片手操作は厳しくなる。
ディスプレイは【FHD可否 FHD+】の【液晶/有機EL 有機EL AMOLED】で、縦横の画面比率は【画面比率20:9】。画面の明るさを表すニット数は【最大ニット数 1300nit】となっている。(目安としてiPhone 11 Proは通常時800nitである。)
生体認証(ロック解除方法)は【指紋認証対応可否 側面指紋認証】で、顔認証は【顔認証対応可否【2D顔認証対応】 】となっている。
この他に本体には【コーティング ゴリラ5】を採用。防水性能は【防水対応可否 】。カラー展開は【カラー black、White、Aurora】となっている。
有機ELのメリットは、黒を発色しないことで表現するため消費電力が少なくすむので、対応機種はロック時に時計の常時表示などが可能である。しかし劣化や画面の焼き付き問題があり、かなり長期間の使用は適さない。それとは逆で液晶のメリットは長期間使っても画面の輝度を上げても劣化が少ないため、ディスプレイの寿命が長い。
○ゲーム性能
□写真
SOC | SDM870 | |
---|---|---|
Antutu | スコア | |
リフレッシュレート | 120Hz | |
RAM | 2006 8 12 | |
スピーカー数 | 2つ=ステレオ | |
イヤホンジャック可否 | 非対応 |
次にゲーム性能を見ていこう。スマホの性能の中枢となるSOCには【SOC SDM870】を搭載している。一般的に性能比較で使われるantutuベンチマークスコアは約【Antutuスコア】 となっている。antutuスコアが30万点を超えていれば通常使用で困ることはまず無い。
その他、ゲームに関わってくる機能としては、画面の切り替わりの速さを示すリフレッシュレートが【リフレッシュレート 120Hz】(目安としてiPhone 11 Proは60Hz。高いとバッテリー持ちが少し悪くなる場合がある。)、RAM容量は【RAM 8 12】となっている。RAM容量に関しては各社のUIの作りなどによって必要な容量が変化してくるので単純比較はできないが、通常4GB以上あればまあまあ快適に使用できる。
また、音響関係はスピーカーが【スピーカー数 2つ=ステレオ】で、イヤホンジャックは【イヤホンジャック可否 非対応場所】。
スマホを選ぶ時は自分に合ったスマホ性能選びが大切である。特にAndroid系はローエンドからハイエンドまであるためかなり選択肢が広い。これがいいというものがある人(特にiPhoneしか勝たんとかいう人)以外はお財布と相談しながら今の自分のスペックに見合うスマホを選ぶのがいいと思う。
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○カメラ性能
□写真
アウトカメラ数 | 3眼 | |
---|---|---|
アウトメインレンズF値 | 1.8 | |
メインカメラOIS/EIS | EIS | |
アウトカメラ画素数 | 48 8 5 | |
アウトカメラ構成 | 広角 超広角 マクロ | |
アウトカメラ最大ビデオ画質 | 4K30fps | |
インカメラ画素数 | 20 | |
インカメラ構成 | 上部中央 |
アウトカメラの構成は、【アウトカメラ数 3眼】で、それぞれ【アウトカメラ画素数 48 8 5】となっている。(1MPは100万画素)。ただ、スマホカメラの場合画素数が全てでは無いので注意が必要。また、それぞれのレンズの機能は【アウトカメラ構成 広角 超広角 マクロ】となっている。カメラの数より、自分の用途にあったレンズが搭載されている機種を選ぶのが良い。(個人的には広角+超広角+望遠 or 多画素レンズ+超広角 がおすすめ)。公式サイトに乗っている画像は信頼できないので、しっかり作例を見た方がいいと思う。
メインレンズはF値が【アウトメインレンズF値 1.8】。F値は低いほど光を取り込み、夜景撮影に期待ができる。(通常2.0を下回っていればかなり綺麗な写真が撮れる)。手ぶれ補正は【メインカメラOIS/EIS EIS電子手ぶれ補正】。最大ビデオ画質は【アウトカメラ最大ビデオ画質 4K30fps】となっている。
インカメラの画素数は【インカメラ画素数 20】で、【インカメラ構成上部中央】となっている
スマホのカメラは画素数が全てではない。なぜならこんなにも薄いスマホにレンズを埋め込まなければならないからだ。多画素になるほど大きくなるし、物理的な機能を追加するほど分厚くなる。そのためスマホカメラはレンズよりもソフトウェアの方が圧倒的に大事である。簡単に言うとカメラでスマホを選ぶなら同じ値段でも大手でソフトウェアがしっかりしている方を買うべきということだ。
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○バッテリー性能
□写真
バッテリー容量 | 4520mah | |
---|---|---|
重量 | 196g | |
有線充電速度 | 33W | |
充電時間 | 52分 | |
ワイヤレス充電速度 |
バッテリー性能は、バッテリー容量が【バッテリー容量 4520mah】で、本体の重量は【重量 196g】である。200gを超える端末は少し重いと感じてしまうかもしれない。
充電速度は有線充電の場合【有線充電速度 33W】での充電が可能。充電時間は約【充電時間 52分】(目安)となっている。この端末のワイヤレス充電は【ワイヤレス充電速度 】である。
スマホのバッテリーを選ぶ時に大切なのは、容量と充電速度ではなく、何分で充電が完了するか、何時間バッテリーが持つかということ。YouTubeなどでバッテリーテストをしているチャンネルも沢山あるから、買う前に1度見てほしい。
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○その他
□写真
Androidバージョン | Android11 | |
---|---|---|
カスタムROM | MIUI12 | |
モバイルサービス(MS) | GMS | |
価格 | 280EU | |
ROM | 128256 | |
microSD対応可否 | 非対応 |
この端末の発表時のAndroidバージョンは【Androidバージョン Android11】で、UIは【カスタムROM MIUI12】となっている。UIを簡単に説明すると、純正Androidを各社が個性豊かに改造したインターフェイス。また、この端末は【モバイルサービス(MS) GMS】を搭載している。
価格は【価格 280EU】(日本円で【日本円価格】)となっており、ROM容量(ストレージ)は【ROM 128256】となっている。microSDは【microSD対応可否 非対応】なので、それにあった容量のモデルを買うのがいい。
以上、今回も新しいスマホを1つ紹介してきた。ただ毎回紹介していく事に技術革新が山場を迎え始めたことに気づき少し寂しい気持ちにもなる。人間がもっさりしてるなと思う領域を価格と技術は既に通り越した。去年は各社がこぞってカメラに力を入れ、書類を撮影、日常を撮影、の域から逸出したものばかりだった。今年はディスプレイとバッテリーが強化されると思う。もうすぐどの端末を買っても快適という時代が来るのかもしれない。
執筆:鹿島 錬 @Faxyzn